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日常生活と単車、オーディオ、DIYの日記 (日本ココア党秋田支部長)

2016年07月

エストレヤのカムシャフトチェーンが、伸びやすい欠陥を抱えている事を知り、
居ても立っても居られない心境で、Z250FTも再点検。

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調整ボルトのカバーを外します。

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固定ナットを緩めて点検開始です。エストレヤと違い、カムシャフトチェーンは見ることは出来ません。クランクシャフトを回すと、真ん中の心棒(テンショナー)が出たり、入ったりするのです。

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クランクシャフトを反時計回りに回して、心棒が一番奥まった所で止め、調整ボルトを締め込んで調整します。昔、ピストンリングを交換して以来の点検ですので、
若干伸びがありました。エストレヤの比ではありませんでしたけれど・・・(笑)

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カムシャフトチェーンを調整したので、バルブクリアランスも点検します。

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左右共に吸気側がずれ気味だったので、調整します。

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念の為にポイントも点検し、ギャップを調整。
カバーを取付けて、点検調整作業が完了です!

最終確認の為エンジンを始動すると、以前と違い、なんと静かになったことか!
点検整備の必要性を改めて実感しました!(笑)





昨日、待ち望んでいた梅雨明け宣言が出ました!
いよいよ、東北も短い夏が本番になります。
今日も、朝から強い日差しが降り注いでいます!暑いです!

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先日、プール開き?したのですが、どこかに穴が開いていて漏水。
やむなく、新しいビニールプールを購入、設置しました。
昨日、友人の娘が遊びに来ていて泊まっているので、今日は真夏の日差しを浴び、
娘と一緒に水遊びすることでしょう!(笑)



暇を見つけては点検整備をしてきた、エストレヤ。
先週、散歩ツーリングに出た際も、高回転時になるにしたがい伸びがなくなります。
低中回転時は良い感じなのですが、スピードが伸びずに軽自動車にも追い越される様でした。キャブレター、燃料ライン、エアフィルター、ICイグナイタ等電気系統、バルブクリアランス等、思い当たる場所は点検しました。しかし原因が特定できず、迷路に迷い込んでしまった気がしていました!また、12年前と比べて5kgほど体重が増えたのが原因かとも考えたりしていました。(爆笑)
そんな折、何気なくネット検索で”エストレヤ修理”等を開いて見ていると、
ありました!”エストレヤ カムシャフトチェーン”
何でも、初期のエストレヤはカムシャフトチェーンが伸びやすく、チェーンテンショナーの位置の問題もあり、エンジン内部を削ってしまうという欠陥があるそうです!
勿論、伸びてしまったチェーンでは正確なバルブタイミングを維持できず、エンジン不調の原因になるとのことでした。
早速、点検してみると、

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2週間程前に点検した時はこんな感じでしたが、

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チェーンがテンショナー本体に接触していました!

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良く見ると、テンショナー本体取付部を削りはじめています!
これでは、いくら他を点検調整しても良くなるはずはありません!(笑)
ひとまず、根本的な原因が判明してホットしました。

しかしながら、このエストレヤは18000㎞を超えたばかりです!
普通、カムシャフトチェーンは5万㎞や10万㎞は大丈夫なはずですが、
KAWASAKIさん、頼みますよ!!



3月27日の水槽破損&浸水事件?でルンバが水没し、暫く、旧式の紙パック式掃除機を使っていました。ルンバには3年間の保証期間があったので、試しに修理を依頼したところ、「新品購入時価格の60%ぐらいかかる!」との見積りが来ました。
妻と相談したところ、「普通の掃除機を買いましょう!」という結論になり、
修理は中止。

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メーカーから返送されたルンバを某量販店に引き取りに行き、
その際、東芝製のサイクロン式掃除機を購入しました!以前の掃除機よりも、ゴミの吸引力は確かに優れていると思いました。また、ゴミ捨ても簡単で使いやすいです!
紙パック掃除機は、車の車内掃除用として使う予定です。(笑)



先日取付けた燃料フィルターですが、走行していると具合が悪いことが判明しました。

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上手く燃料が流れて行かないのです!
そこで、

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燃料フィルターを少し短くカットして、

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切断加工後です。

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若干ホースが折れ気味ですが、アイドリング状態では問題は無く、これでテスト走行してみます!(笑)




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